塩素消毒だけでは完全な除菌はできない浴場施設のレジオネラ菌とは?

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レジオネラとは?
浴場施設の30%以上でレジオネラ菌が検出!バイオフィルムに守られ塩素消毒だけでは完全な除菌はできません。
アメーバ細胞内で増殖したレジオネラ菌

現在、日本の浴場施設の60%でアメーバが、30%以上でレジオネラ菌が検出されています!
アメーバーがレジオネラ菌の宿主で、バイオフィルムはアメーバーの巣窟です。
もう決して特別な施設の問題でなく、早く対策を打たなければなりません。

レジオネラ症とは…

レジオネラ症とはレジオネラ属菌を包んだ直径15μm以下のエアーゾルを吸入することにより起こる気道感染症です。症状は悪寒、高熱、全身倦怠感、筋肉痛などが起こり、呼吸器症状として痰の少ない咳、少量の粘性痰、胸痛、呼吸困難などが現れ症状は日に追って重たくなっていきます。
レジオネラ肺炎は健常者もかかりますが、体の弱い高齢者、幼弱者にかかり易い傾向にあり潜伏期間は通常一週間です。

最近の事故では、施設の経営者は業務上過失致死傷容疑で捜査を受けています。

レジオネラ属菌は環境細菌であり土壌、河川、湖沼などの自然環境に生息していますが、循環式浴槽など水温が20℃以上の環境ではアメーバー、繊毛虫など細菌を餌とする原生動物が生息しています。

これらの細菌に取り込まれたレジオネラ属菌は死滅することなく細胞内で増殖することができるため塩素消毒で確実に殺菌できない場合がでてきます。

施設の管理

浴槽水の水質については「循環式浴槽におけるレジオネラ症対策マニュアル」の中でレジオネラ属菌は10CFU/100mL未満と設定されています。

管理要点

1
循環ろ過装置は1時間当たりで、浴槽容量以上のろ過能力を有すること。

2
循環ろ過装置を使用する場合は、ろ材の種類を問わず、ろ過装置自体がレジオネラ属菌の供給源とならないよう、消毒を一週間に一回以上実施すること。

3
浴槽水の消毒に用いる塩素系薬剤は、浴槽水中の遊離残留塩素濃度を1日2時間以上0.2〜0.4mg/Lに保つことが望ましい。

4
温泉の泉質等のため塩素消毒ができない場合は、オゾン殺菌または紫外線殺菌により行うこと。
この場合温泉の泉質等に影響を与えない範囲で塩素消毒を併用することが望ましい。

5
連日使用型循環式浴槽では、一週間に一回以上定期的に完全喚水し、浴槽を清掃、消毒をすること。

6
管理記録を3年以上保存すること。

レジオネラ菌が繁殖する様子 日常の管理だけではどうすることもできないレジオネラ対策。
では、どうしたらレジオネラを完全に撃退できるのでしょうか? レジオネラ対策洗浄へ
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