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まず、建物管理について様々な資格や制度があると思います。
例えば、「火の元」に関する制度として「防火管理者」資格制度があるのは皆様もご存知だと思います。この資格の主旨は火災予防や火災時の対応などであり、言い換えると建物内において「火の用心」を担う者のことと言えましょう。
貯衛士とは、まだ発足したばかりの全水協独自の制度ですが、目的は全国に100万箇所あるとも言われている貯水槽の年通・非常時ともに維持管理、衛生管理に携われる人を養成しようと始めたもので、つまり「水の用心」を担う者。と言うことになります。 |
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